「ゲームを組み上げる」作業に入った日
32日目は、目に見える成果物が少ない一日でした。
マップを組んで、ユニットを配置して、テストプレイをして、「なんか違う」と感じて直す。
その繰り返しです。
コードもアセットも増えていないのに、時間だけが溶けていく感覚があります。
ただ、これは「進んでいない」のではありません。
ゲームとしての面白さを直接作っている作業です。
素材を揃えてきた31日間の答え合わせが、ここから始まっています。
■ ステージデータ作成:マップ・ユニット配置 4本完了
まず「箱」を全部作った
DEMO版4ステージ分のマップデザインとユニット配置が完了しました。
| 項目 | 進捗 |
|---|---|
| マップデザイン | 4/4 完了 |
| ユニット配置 | 4/4 完了 |
| ストーリーテキスト | 1/4(ステージ1完了) |
| イメージアート | 方向性検討中 |
マップとユニット配置が終わったことで、各ステージの「骨格」は揃いました。
ここからストーリーテキストとイメージアートを乗せていく作業になります。
地形チップで道路ができたので早速ステージ1に配置。他に防壁や都市なども配置してステージ1のDEMO版マップが完成しました。

■ ステージ1「初級演習」ストーリーテキスト確定
攻略ヒントを命令口調に溶け込ませる
ブリーフィング画面に表示するストーリーテキストの方針として、
単なる世界観の説明ではなく「攻略に繋がるヒントを命令口調で伝える」という形を取っています。
ステージ1で盛り込んだ要素は次の通りです。
- 包囲戦術のレクチャー(複数方向から囲む)
- 数的優勢・分散禁止の指針
- 道路沿い進軍への対処(有利地形への布陣)
- 深追い禁止(逆撃リスクの示唆)
- 評価基準の示唆(犠牲最小・速やかな掃討)
確定テキストは以下の通りです。
新米指揮官に告ぐ。これより初級軍事演習を開始する。
現状の戦力分析では我が軍が優勢だ。しかし敵の一部はすでに自陣深くまで浸透している。複数方向から包囲して各個撃破せよ。孤立した敵を囲み、確実に仕留めろ。
撃破後は速やかに前線を構築せよ。敵は道路沿いに進軍してくる――周囲の地形を把握し、有利な地形に布陣せよ。部隊は分散させず、常にこちらが数的優勢となるよう展開して迎え撃て。単身での深追いは禁物だ。敵に逆撃の好機を与えることになる。
貴官の采配で犠牲を最小限に抑え、速やかに敵を掃討せよ。
日本語・英語・中国語の3言語版を作成・確定しました。
■ X(Twitter)運用:フォロワーの質とアルゴリズムを整理した
「フォロワーが増えたのにインプレッションが落ちた」を解剖する
ブルーバッヂ取得後、フォロワーが急増しました。
しかしそれに比例して、インプレッションが伸びているわけではありません。
むしろ投稿の初動が以前より鈍くなった感覚があります。
宣伝フェーズに備えて、3種の生成AIを使ってこの現象の原因を整理しました。
※以下はAI複数ツールを使って整理した考察です。正確性は保証できませんが、自分なりに納得感のある仮説として記録しておきます。
Xのアルゴリズムの仕組み
Xは投稿直後、まずフォロワーとその周辺層に表示します。
ここでの反応(いいね・滞在時間など)が良ければ拡散され、悪ければそこで止まります。
つまり、フォロワーが反応しなければ「面白くない投稿」と判定される仕組みです。
フォロワーの数より、フォロワーの質(反応するかどうか)の方が重要です。
ブルバ100で「一時的に爆発する」仕組み
「#ブルバ100」などのタグを使ったフォロワー増加は、状況によって効果がまったく異なります。
ブルバ系タグで集まるユーザーは、フォロワーを増やしたい・インプレッションを伸ばしたいという共通の目的を持っています。
そのため、フォローし合い・いいねし合い・リポストし合うという行動が自然に発生します。
結果として、短期間で相互に評価を押し上げる相乗効果が生まれます。
これが「ブルバで伸びた」と感じる正体です。
なぜその後に失速するのか
問題はここからです。
ブルバで増えたフォロワーは、基本的にあなたのコンテンツに興味があってフォローしているわけではありません。
ゲーム開発アカウントであっても、増えるのはゲーム開発に興味のない層です。
その結果、投稿がタイムラインに流れても反応しない・滞在時間が短い・いいねが発生しない、という状態になります。
投稿直後の初期評価が下がり、拡散されないまま終わります。
よくある誤解として「フォロワーが増えればインプレッションも増えるはず」というものがあります。
しかし実際は、反応するフォロワーが増えない限り意味がありません。
無反応フォロワーが増えることで、フォロワー増加がむしろマイナスに働くケースすらあります。
ブルバが「効く」ケースとの違い
ブルバでも効果が出るケースは存在します。
それは、投稿内容自体がブルバ層に最適化されている場合です。
フォロワーを増やすノウハウ・インプレッションの話題・収益化情報といった、ブルバ参加者が興味を持つ内容を投稿している場合は、フォロワー増加・投稿内容・反応する層が一致するため、非常に強い拡散力を持ちます。
ゲーム開発アカウントとして、インディーゲーム開発クラスタ以外の層を増やしても効果が薄いのはこの構造が原因です。
整理した対策
フォロワーを整理する場合は「ブロ解(ブロック→解除)」が基本です。
フォロー解除では相手のフォロー関係は変わらず、ブロック維持は完全遮断になるため、フォロー関係をリセットしたいだけならブロ解が適切です。
一気にやらず、1日10〜30人程度を目安に、投稿と並行して行います。
ただし、フォロワー整理はあくまで「マイナスを減らす作業」です。
本質的に重要なのは、反応してくれる層を作ることです。
具体的には、投稿を完成品・制作途中・比較(before→after)の3パターンで出し、反応率(いいね÷インプレッション)を見ながら刺さるコンテンツを特定する方法が有効です。
反応が良い投稿に反応しない層を少しずつ整理していく、という進め方になります。
■ 現在の残タスク(32日目時点)
| カテゴリ | 項目 | 状況 |
|---|---|---|
| コンテンツ | ステージストーリーテキスト(4ステージ) | 1/4 |
| コンテンツ | ステージイメージアート(4枚) | 方向性検討中 |
| コンテンツ | エンディングスクロールテキスト | 未対応 |
| 配布準備 | BOOTHヘッダー画像 | 未対応 |
| 配布準備 | 特定商取引法に基づく表示 | 未対応(公開前必須) |
執筆後記
マップとユニット配置が4本揃ったのは、地味に大きな節目です。
「ゲームが4本ある」状態になったわけで、あとは中身を整えるだけです。X運用の整理は、ゲーム開発とは少し離れた話ですが、
宣伝フェーズで失敗しないための準備として必要な作業だと思っています。
ブルバで数を増やしても、コンテンツと層が一致していなければ逆効果になる。
この構造を理解しているかどうかで、宣伝フェーズの効率がかなり変わってくると思います。ストーリーテキストとイメージアートの制作を進めます。
ゲームの顔を作る作業です。
